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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-11-07 第165回国会 参議院 内閣委員会 第3号

それに対しまして今回の御提案というのは、言わば保険者において医科レセプト調剤レセプトを突合して減額査定が生じるというような見込みがあるという極めて限られた、大変そういう意味では密度の濃い審査をする部分でございます。まあこれは支払基金審査に当たるかどうかという問題もあるんですけれども。  

水田邦雄

2004-04-06 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

○副大臣阿部正俊君) 今、大田先生お話と全体的にはちょっと答えにならないかもしれませんけれども、特に問題になりましたのは、在外公館の言わばプールを造ったり華美な状況があるんではないかということで、平成十六年度から減額査定を行ってきたというふうに聞いておりますが、そのとおりでございまして、現実問題として、平成十五年度の財務省の予算執行調査におきましては、事務所や公邸のプール等については、治安上特に

阿部正俊

2003-03-31 第156回国会 参議院 決算委員会 第3号

それから最後に、この医療関係で質問させていただきたいのは、ちょっとまた間違いレセプトの話に戻りますけれども、このレセプト過剰請求とか不正請求指摘されて減額査定された場合は、患者窓口で払った一部負担金が払い過ぎている場合があって、これを被保険者通知をすることになっているわけでありますけれども、私が厚生労働省からいただいた資料では、例えば国保の場合は、二〇〇一年ですけれども、全国の三千二百三十五市町村

遠山清彦

2003-03-31 第156回国会 参議院 決算委員会 第3号

○副大臣木村義雄君) 先生指摘減額査定の件でございますけれども、この減額査定につきましては、やっぱり保険者事務量を勘案しなきゃいけないわけでございまして、先ほど質問に答えておりますように、二千万件とかそういう件数に最終的にはなるわけでございまして、その辺のことを考えまして、各保険者団体の取決めにより一万円以上ということで決めさせていただいているわけであります。  

木村義雄

2003-03-31 第156回国会 参議院 決算委員会 第3号

政府参考人真野章君) 平成十三年度におきまして保険医療機関から提出されましたレセプト、若干、調剤報酬部分を除いておりますので先生が御指摘になられた数字とは異なっておりますが、十一億枚、支払いました診療報酬が約二十七兆円でございますが、そのうち支払基金なり国保連合会という審査支払機関におきまして減額査定された件数は約二千百万件、その金額は約一千億円ということになっております。

真野章

2003-03-20 第156回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

実は、こういう問題は、生殺しでやっていますとどんどん銀行がじたばたするわけでありますから、これは一気に決着を付けた方がいいわけでありますが、そのためには、政策の転換といいますか、今までの金融庁が取ってきた政策というものを本当はフリーハンドでいったん撤回して、資産の減額査定といいますか、もっと厳しくするということを本来やるべきではなかったかなというふうに思っております。  

岩本康志

2002-06-12 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

そのときに減額査定がなされても、この前のお話ですと、一万円以下の場合には通知が行かないということになる。これはどう考えても筋が通らないじゃないですかということを前回申し上げたばかりであります。  全部、一万円以下であっても、これがおかしいということが発覚をしたらすべて通知をするべきだと私は思いますが、仮にその通知をしたとしたらどれぐらいの費用がかかるとお考えですか。

加藤公一

2000-03-15 第147回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第3号

これは主として耐震性貯水槽減額査定されたということに基づいておると私は承知をしております。しかしながら、消防自動車でありますとかあるいは防災無線、ヘリコプターなど、その他の設備等については要求どおり満額確保できまして、地方公共団体消防防災体制の整備を推進していく上では、多くを望めばもっとやりたいことはたくさんありますが、必要な予算額は確保できたのではないか、そのように感じております。

保利耕輔

2000-03-14 第147回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

奈良病院ケースでは、保険請求の約八割、ほとんどが減額査定になった。この八割の減額のほとんどは、血液凝固因子製剤部分について減額査定がされたというふうに聞いております。特別審査委員会では平均して請求額の五%が減額されるという報道も先ほどの新聞の中にも書かれています。  この減額の理由について、何を基準にして認める認めないの判断をしているのか、その根拠を教えていただきたい。

家西悟

1998-09-10 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第4号

小泉親司君 新聞報道では、この減額査定について例えばへ理屈でいいんだと、つまり適当な金額を見積もればいいんだという報道もあるんですよ。つまり、これは減額査定減額査定といいながら実際は防衛庁がつかみ金でやっていた、そういう疑惑すらも持つ問題でしょう。だからここを、あなた方が適正だと言うのならそこを明確に示すべきだというふうに思います。

小泉親司

1998-05-19 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第14号

次に、もう一度河野先生にお伺いしたいと思うんですけれども、減額査定これによる患者さんの一部負担返還についてお伺いしたいと思うわけです。  先日、こちらの方も厚生省にお伺いいたしました。お答えでは、実務的に難しい問題で、厳密に実行するとなるとシステム的な検討がこれは必要だと。

西川きよし

1986-04-09 第104回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第1号

るために今までの運輸省のやり方というものを改善したらよかろうということでございますので、その御指摘を踏まえまして、まず、六十年度の補助金交付に当たりましては、その趣旨を踏まえまして、売却されてはいないけれども現に地下鉄事業の保有、所管になっている用地につきましては、これを時価評価いたしまして、その価額を全体の地下鉄工事費から控除するというやり方で各関係地下鉄事業者に対します補助金決定交付額減額査定

服部経治

1986-03-27 第104回国会 参議院 建設委員会 第5号

交通安全などは、今回初めて調整費がついたわけでありますが、各種五カ年計画とも年末の予算編成の段階で軒並み減額査定されている中にあって、交通安全だけは要求どおり認められたことが示すように、いずれも重要な五カ年計画のうちでもとりわけ緊急度要求度が高いということだと私は思うわけでございますが、この新五カ年計画についてはいずれも、今後の社会、経済、財政状況等を勘案しつつ三年後には見直しを検討することとしておりますが

馬場富

1985-04-18 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

佐藤(敬)委員 膨大なレセプト、その中から減額査定をされた分、これもまた膨大な数になるだろうと思いますけれども、患者からいえば、通知をされなければ、金の大小にかかわらず一切わからぬのです。だから、どのくらいの程度のものを返すのか、何かコストの関係からいろいろ問題も出てくるだろうと思いますけれども、金額が大きくなりますと、患者被害というのは莫大な被害になるのです、三割といえども。

佐藤敬治

1985-04-18 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

幸田政府委員 いわゆる減額査定の問題、支払基金審査委員会におきまして医療機関レセプト審査いたしました結果減額査定になった、その患者負担をどうするかという問題、ただいま佐藤先生からお話のございましたように、昨年の四月二十四日の当委員会でいろいろ御指摘がございまして、それを受けまして社労と地行の連合審査におきまして当時の渡辺厚生大臣お答えを申し上げました内容は御指摘のとおりでございます。

幸田正孝

1984-11-21 第101回国会 衆議院 決算委員会 第18号

そして減額査定がその後来たのです。ところが、初め請求された分の三割は払っておるわけですから、減額された分の三割が返ってきてもこれは足りないわけですね。そこで、その差額医療機関に返せ、こう言ったのですけれども、なかなかその辺が難しいらしい。こういうふうに、せっかく地方自治体が高額医療費だから市民が大変だろうというのでつくった善意の制度も、そういうところがはっきりしないとこれが動かなくなるのです。

貝沼次郎

1984-11-21 第101回国会 衆議院 決算委員会 第18号

それからもう一点、これも不信を買っておる問題でありますが、保険診療医療費国保連合会などの審査減額査定されても患者個人負担金差額が返されていないという問題でございます。  つまり、例えば今までの健康保険制度でありますと、国民健康保険本人家族、それから被用者健保の、今度は本人も入りますが家族、それが病院あるいは診療所請求どおり窓口お金を払うわけですね。

貝沼次郎

1984-11-21 第101回国会 衆議院 決算委員会 第18号

ところが、審査されたときに、これはここまで必要はなかったという判断をされた場合に、実際金はかけてあるのだけれども、しかしこれは常識的に外れておるという判断をされた場合に、そういうふうに減額査定されたのだからお金は計算上あなたの医療機関にあるはずですよ、なければいけませんよということにはなりますけれども、本当はそれは使ってしまってないわけですね。

貝沼次郎